中尾 誠 中尾 誠
プロフィール
  • 1951年3月、神戸市で商売人の家(一杯飲み屋と製麺業)の男ばかりの3人兄弟の末っ子として生まれる。少年時代に集中したことは「そろばん」で、今でも、数字を見たり、数字から考えることが好きである。
  • 家族は、妻と子ども3人。末の娘だけが同居。
  • 1978年4月に京都南法律事務所に入り弁護士の仕事を始めて、現在に至る。普通に働き生活をしている人が遭遇するかしれないトラブル全般について取り扱ってきたが、離婚、相続などの家事事件を比較的多く担当してきた。自治体労働者・労働組合の権利に関する問題にも関心がある。
  • ロシア革命にあこがれて弁護士となったが、自分自身のモラルとしてはフランス革命的なもの(自分のことは自分でする、人に迷惑をかけない、時間を守る)が強い。
  • 趣味はテニス、フランス語、囲碁・将棋観戦。張栩(囲碁)と羽生(将棋)が勝った時は、機嫌が良い。
今年の抱負
何度目かの年男
 今年も無事、新しい年を迎えることができました。支えていただいた、多くの方に感謝しています。
 もうとっくに厄年(男に最後の本厄は61歳)とは関係のない年齢になっていますが、今年は、何度目のか年男(ウサギ年)です。
 「飛躍」とか「豊穣」とかを望むつもりはありませんが、「長く大きな耳」を活かし、人の言うことに耳を傾けることを心掛けたいと思います。
 また、何か良いことがあればうれしいのですが…